こんにちは!
ganです。
今回はAmazonセラーアカウントで、出品規制がかかっている
ブランドのものが現在ワンクリックで解除しやすいらしい状態らしい
という噂を聞いて、実際に自分のアカウントで調査してみました。
私のアカウントの概要
- 作成:2015年あたり
- 実際の運用:2020年4月ごろから
- アカウント種別:大口出品者(2020年5月から)
- 評価の数:0(新規出品者)
- 売上金:50万円程度
このように決して強いアカウントではありません。
ですので、同じようにせどりを始めたばかりの方でも参考になる記事だと思います
ワンクリックで解除できた
ワンクリックで解除できたのは、以下のブランドになります
- Philips(フィリップス)
- Ergobaby(エルゴベビー)
- HUAWEI(ファーウェイ)
- BANDAI おもちゃ&ホビーカテゴリー
- YAMAHA(ヤマハ)
- BRUNO (ブルーノ)
- Crocs (クロックス)
- LIXIL DIY
- 富士フイルム カメラ
- SHIMANO(シマノ)
- タニタ(Tanita)
- マキタ(Makita)
- ロゴス(LOGOS)
- BOSE(ボーズ)
- ZIPPO(ジッポー)
- ムーニー
- JBL
- G-SHOCK(ジーショック)
- ソニー・インタラクティブエンタテインメント
私が現時点(8/26)で解除できたのは以上の19ブランドでした。
解除できなかったものにも上げますが、BANDAI単体のものとソニー単体のブランドは
解除ができませんでした。
なにが違うのかわかりませんが・・・
ワンクリック解除できなかったもの
- ソニー(SONY)
- BANDAI
- Dyson(ダイソン)
- バッファロー
- 食品&飲料カテゴリー
- 個人の安全に関わる製品および家庭用品
- new balance(ニューバランス)
- マイクロソフト
- 任天堂
- 局所用製品
以上のものは解除できませんでした。
ジャンル系はあまり緩くなっていないのかな?
という印象です。
また、ネットの情報だとダイソンなどが解除できた例もあるみたいなので、
試すだけは試してみたほうがいいかもしれません。
まとめ
ここ最近Amazonの解除ラッシュが続いているようです。
解除できたからと言って真贋調査が来ないわけではないので
注意は必要ですが、販売できる商品の種類が
多くなるに越したことはないと思います。
ちなみに真贋調査が来たときの記事があるので、こちらも
ご参考にしてください。
また、解除できたよとかできなかったよという情報もいただけるとありがたいです。
以上、最後までご覧いただきありがとうございました!
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